今日休みを取っていたので、昨日手元に届いたPENTAX K-7を持って、三段峡へ。

以下、作例と使ってみた感想です。

PENTAX K-7 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
F1.8, 1/160sec, ISO200

ホールド感：やはり少しグリップが深く、ちょっと右手親指の付け根が痛い。軽い。左目ファインダーなんで、鼻が液晶に当たる。

AFスピード：そんなに変わらない。暗いところでは早くなったかも。AF精度は未検証。


PENTAX K-7 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
F4.5, 1/100sec, ISO200

オートW/B：K10Dより改善。今のところ*istDSと似ている？ FLEKTOGONでも安定するか試そう。

露出：安定している。

シャッター：像消失時間はちょっと減少、音も静かで結構いい。すごくいい、わけではない。連射速度は連射してないので不明。

ファインダー：見え方は良好。ISO感度なんかどうでもいいから露出補正値を常時表示して欲しい。電子水準器は便利。


PENTAX K-7 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
F5.6, 1/60sec, ISO200

高感度ノイズ：試していない。ノイズリダクションが何段階か選べるようなので、今度試してみる。

画質：見ての通り、このサイズではK10Dと変わらない。印刷したり、リサイズしてWEB掲載、では問題ないが、画素数が多いので等倍で見るとぶれているのがちらほら。暗部はよく粘る。白飛びは普通。


PENTAX K-7 + smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
F2.5, 1/250sec, ISO200

First Impressionはこんな感じですが、もうちょっと使い込んでみる必要がありそうです。色々試してみよう。

2009/07、三段峡（広島）。